■ 2009年10月 ■
「荘厳って、なあに?」


荘厳/しょうごん

{辞書} 浄土などの仏国土、仏・菩薩などの徳を示す美しい姿や飾り。また、仏堂・仏像などを美しく飾ること。また、その飾り。

「みごとに配置されていること」、「美しく飾ること」の意。

漢字では「荘」も「厳」もどちらとも「おごそかにきちんと整える」 という意味をなしています。
または「立派で厳かな」という意味の荘厳(そうごん)は仏教用語の荘厳(しょうごん)から派生した言葉。
<本来の意味>
荘厳という言葉の意味は、元来サンスクリット(梵語)ではvyuha(ビューハ)の訳。
vyuha(ビューハ)を英語に訳すと、view(=景色・眺め)となることから、浄土荘厳といえば極楽浄土の景色、または眺めということとなります。
お寺のや家庭のお内仏(仏壇)にお飾りやお供え物をすることを、まつる・飾るという言い方をするのではなく、”荘厳する”といいます。